人工呼吸器。
2003年11月14日術後、集中治療室に入っている父はとても安定していたので
土曜日には個室に戻れるかも知れないと言われていたが
今日になって肺の機能がうまく働いてないから
呼吸が苦しくなって人工呼吸器からのパイプを
口から喉の奥まで入れる事になった。
それから電気ショックもやったらしい。
昨日は酸素マスクだったので話も出来たが
また手術直後と同じに戻ってしまった。
それでも本人は呼吸が楽になったので
思いのほか落ち着いているが。
話が出来ないのでジェスチャーや
こちらから差し出した手に字を書いたりして
なんとか意思を伝えようにしているが
なかなかうまく伝わらなくて
少しだけイライラしているようだが
付き添いの看護士さんがさすがに慣れているのか
うまく通訳するように話を伝えてくれた。
短い時間だが顔を見せるとやはり安心するようだ。
早く個室に戻れると良いね。
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